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私は、1984年に法曹資格を取得して以来今日まで40年以上、埼玉県さいたま市(旧浦和市及び旧大宮市)において、弁護士活動をしてまいりました。1995年2月、志を同じくする仲間と共に、刑事弁護活動の実践によって、我が国の刑事実務を日本国憲法の理念に適った実務に変革することを目的とした研究・実践グループミランダの会(現在、活動休止中)を結成してからは、刑事事件の弁護を自己の弁護活動の中心に据え、同時に交通事故訴訟・欠陥住宅訴訟・医療訴訟・各種人身傷害損害賠償請求訴訟・離婚訴訟・男女間慰謝料請求訴訟等の民事弁護も行ってきました。また、2005年4月より大宮法科大学院大学において、実務家教員として刑事弁護クリニック・刑事訴訟実務・刑事弁護活動論等の刑事弁護関連科目講座の担当教授に就任し(2015年3月31日退任)、弁護士の卵である法科大学院生を教育すると共に、その支援を得て熱心で効果的な弁護活動の実現を心がけてまいりました。弁護士の職責は、厳格な職業倫理のもとで法を駆使して依頼者の権利・利益を最大限擁護することに尽きます。依頼者の権利・利益を脅かそうとする障壁が立ち現れたなら、警察であれ、検察であれ、世間であれ、法を武器として敢然と立ち向かうのが弁護士です。その為に、私は、依頼者であるあなたが走るロードの伴走者となります。あなたと共に走りながら、あなたの権利・利益を最大限擁護する為に、全身全霊を傾注することをお約束します。輝かしい未来に連なるロードへと、あなたの第一歩を踏み出しましょう。私が、あなたに伴走します!
萩原は、弁護士登録以来40年以上、700件以上のありとあらゆる種類の刑事事件の弁護を担当してきました。また、数件の無罪判決や嫌疑無し・嫌疑不十分による不起訴処分、再度の執行猶予判決、重大事件の執行猶予判決を獲得しており、マスコミを賑わした著名事件の弁護も手がけています。その豊富な経験と実績により、「刑事弁護」を得意分野としています。
萩原は、埼玉弁護士会刑事弁護センター運営委員会委員長や日弁連刑事弁護センター委員を歴任して、2005年4月大宮法科大学院大学の教授に就任し(2015年3月31日退任)、法科大学院生に刑事弁護実務を教育すると共に、さいたま地方裁判所に配属される司法修習生にも刑事弁護実務を指導しています。実務家であると同時に、刑事法に対する高い識見を兼ね備えている弁護士・教授と言えます。
ひとりひとりの依頼者に対して、たっぷりと時間をとり、丁寧に分かりやすくご説明させていただきます。依頼者が納得できないまま、お話を進めることはありませんのでご安心ください。先にご説明しましたように、萩原は、弁護士であると同時に教育者であり、専門的事項を普通の言葉で分かりやすく説明することを日常業務としています。
「ロード法律事務所」は、「刑事事件」の「弁護」を「専門的」に取り扱う「刑事事件に強い」「弁護士」であり、また前「法科大学院教授」でもある、萩原 猛の「弁護士事務所」です。刑事事件の他、交通事故・医療過誤等の人身傷害損害賠償請求事件、男女関係・名誉毀損等に起因する慰謝料請求事件、欠陥住宅訴訟その他各種損害賠償請求事件等の弁護活動を、埼玉県・東京都を中心に展開しております。どうぞ、お気軽にご相談下さい。